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ナシゴレン
完成写真
POINT
“ナシ”は「ごはん」、“ゴレン”は「炒める」や「揚げる」という意味があり、 ご飯を炒めた料理 です。
具材は地域によって異なりますが、 えびなどのシーフードやひき肉、玉ねぎやパプリカなどの野菜が使われることが多い料理です。
今回は冷凍のむきえび、コーン、枝豆、パプリカなどカラフルな食材を使用して彩鮮やかに仕上げました。

ナシゴレンの起源はチャーハンで、中国との交易がきっかけで誕生した料理だといわれています。
チャーハンとは違い、味付に “サルバン”という辛味調味料を使用するのが特徴的ですが、
子どもたちにも親しみやすい味わいに仕上がるよう家庭でもよく使われるカレー粉・醤油・豆板醤・黒コショウなどで代用しました。
辛味を抑えたい場合は豆板醤と黒コショウの量を調節してください。

>>こちらのレシピは”ピアットだより”でもご紹介中です!
  インドネシアの紹介や食文化など、詳しい情報を知りたい方はぜひこちらもご覧ください♪

材料(1人分)
精白米
75g
30分程浸水させる

84.5g
手順
冷凍ホールコーン
8g

冷凍むき枝豆
8g

30g
溶いておく
サラダ油(卵用)
2g

冷凍むきえび
26g

玉ねぎ
30g
みじん切り
パプリカ(赤)
10g
2cm角切り
サラダ油(具材用)
2g

★カレー粉
1g

★醤油
4g

★豆板醤
1g

★黒コショウ
0.05g


作り方
  1. 炊飯釜に精白米と水、★の調味液を加えて軽く混ぜ、コーンと枝豆を加えて炊飯する。
  2. 鍋に卵用の油を熱し、卵を加えて炒り卵を作る。
  3. 別の鍋で具材用の油を熱し、玉ねぎ、むきえび、パプリカの順に炒める。
  4. 1が炊けたら2と3を加えて具材が均一になるように混ぜ合わせたら完成。
このレシピで使った商品
カテゴリ
主食,洋食,世界の郷土料理
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