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さば煮食い(島根県)
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POINT
島根県の漁港の町、浜田市の郷土料理です。
甘辛い味でさばを炒りつけ、ごぼう・白菜・豆腐を加えて食べる料理です。
別名で「炒り焼き」とも呼ばれてます。
生きの良いサバのあらを使って出汁を取りますがサバの缶詰を使い、手軽に作って食べることもあります。
食べると身体が温まり、冬に良く食べられます。
島根県はさばの漁獲量が多く、漁師が船上で獲りたてのさばを使って醤油と水を一緒に煮立て、しゃぶしゃぶのようにして食べていたのが始まりです。
浜田市は漁港の町で、新鮮なさばが手に入るため、このような料理が生まれました。
学校給食でも提供されています。
さばの旨味が美味しく、しっかりと味が付いているのでご飯との相性が良く、冬の和食献立の主菜におすすめです。

>>>こちらのレシピは“ピアットだより”でもご紹介しています!
   島根県の紹介や食文化などご紹介していますので、ぜひご覧ください!
材料(1人分)
さばサラダ油漬40g

★砂糖
1g

★清酒
1.5g

★みりん
1.5g

★濃口醤油
1g

にんじん15g
いちょう切り
ささがきごぼう
15g

白菜
40g
2cm短冊切り
ダイスこんにゃく
15g

白ねぎ
8g
斜め小口切り
焼き豆腐25g
さいの目切り・湯通し
☆かつお出汁
0.7g

☆濃口醤油
3.4g

☆砂糖
2g

☆みりん
2g

☆酒2g

12g


作り方
  1. さばと★をフライパンに入れて煮立てて炒り、別の容器に移しておく。
  2. にんじん、ダイスこんにゃく、ごぼう、白菜、水を入れて煮る。
  3. ☆、白ねぎ、焼き豆腐も入れて煮る。
  4. 1を入れて盛り付けて完成。
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カテゴリ
主菜,和食,日本の郷土料理
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