本文へ移動

レシピ

レシピ検索

ちゃんこ鍋
完成写真
POINT
ちゃんこ鍋とは、力士が相撲部屋で食べる鍋料理のことです。
諸説ありますが、江戸時代に相撲の巡業で長崎に訪れた力士が、中国から伝わった鍋「チャンクオ」を「ちゃんこ」と呼び使ったことが語源だといわれています。
相撲は「手をつく=負け」という意味があり、四足歩行の牛や豚などは縁起が悪いと避けられいたことから、具材は主に鶏が使われていました。

今回は「鶏団子(Fe・Ca)」を使用し、鶏の旨味と野菜の甘味をお楽しみいただけるレシピに仕上げました。

>>こちらのレシピは”ピアットだより”でもご紹介中です!
  東京都の紹介や食文化など、詳しい情報を知りたい方はぜひこちらもご覧ください♪
材料(1人分)
大根15g
いちょう切り
鶏団子
10g

油揚げ
10g
短冊切り
白菜10g
2cm幅
ささがきごぼう5g

にんじん5g
いちょう切り
ねぎ5g
小口切り
干し椎茸0.5g
千切り
サラダ油0.5g

ごま油0.3g

★醤油3g

★酒2g

★塩0.7g

かつお出汁150g





作り方
1.油揚げは短冊切り、大根、人参はいちょう切り、白菜は2cm幅にカット、ごぼうはささがき、ねぎは小口切り、
 干ししいたけは水で戻して千切りにする。
2.鍋にサラダ油とごま油を熱し、ごぼう、人参、しいたけを炒める。
3.だし汁を加え沸騰したら、鶏団子、油揚げ、大根、白菜の芯と★を入れ味付けする。
4.最後に白菜の葉とねぎを入れひと煮立ちしたら完成。
このレシピで使った商品
カテゴリ
汁物,和食,日本の郷土料理
季節
秋,冬
TOPへ戻る