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きりたんぽ鍋
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POINT
「きりたんぽ鍋」は、比内地鶏とごぼう、きのこ、野菜と、秋田県の郷土料理”きりたんぽ”を、鶏ガラのだし汁で煮込んだ鍋料理です。
醤油が広く使われるようになる幕末以前は、味噌が主な調味料として使われていました。
今回は、「味噌」「豚肉」「野菜」「きのこ」を使用し、古来伝承の味を再現しています。
きりたんぽ鍋は、秋田県内の学校で冬の給食にも登場するなど、子供たちにも親しまれるメニューです。
材料(1人分)
冷凍きりたんぽ(1/4カット)
2ケ
鶏もも肉
15g
一口大
大根
20g
いちょう切り
にんじん
10gいちょう切り
ささがきごぼう
8g

小松菜
8g
2cm幅
長ねぎ
6g
斜め切り
まいたけ
5g

★味噌
10g

★醤油
3g

★みりん
1.25g

鶏ガラスープ
150g


作り方
1.鍋に鶏ガラスープを入れ、火にかける。
2.沸騰したらカットした大根、にんじん、ごぼう、鶏もも肉を加える。
3.根菜類が柔らかくなったら残りの具材、小松菜、長ねぎ、まいたけを加える。
4.きりたんぽと★を加えて味を調え、きりたぽが柔らかくなるまで煮込んだら完成。
このレシピで使った商品
カテゴリ
汁物,和食,日本の郷土料理
季節
秋,冬
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