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油麩丼
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POINT
宮城県登米市の名産品”油麩”と具材を出汁で煮込み、卵でとじてご飯の上にのせた宮城県のご当地グルメです。
栄養満点で、カツ丼のような食べ応えがヘルシーに楽しめます。
油麩は出汁をよく吸うため、口に入れた瞬間だし汁の旨味が広がり、ジューシーな食感を味わえるのが魅力です。

発祥は登米市で、約30年前旅館の女将が親子丼を作るときに、お肉が苦手な人のために代わりに油麩を入れて作ったのが始まりといわれています。

>>こちらのレシピは”ピアットだより”でもご紹介中です!
  宮城県の紹介や食文化など、詳しい情報を知りたい方はぜひこちらもご覧ください♪
材料(1人分)
仙台麩3~4枚ぬるま湯で戻し固く絞る
鶏小間肉20g
にんじん
8gいちょう切り
カットいんげん8g別茹でする
冷凍カットえのき茸
10g
じゃがいも30g一口大
玉ねぎ35g薄切り

15g
1g

25g
★砂糖2.5g
★みりん0.5g

★醤油6g
★和風だしの素
0.3g

ごはん200g

刻みのり少々





作り方
1.鍋に油を熱し、鶏肉、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもの順に炒める。
2.全体に油がまわったら水を加えて煮る。
3.具材が軟らかくなったら、えのきと★を加える。
4.ぬるま湯で戻した油麩と、別茹でしたいんげんを加え、溶き卵を数回に分けて流し入れる。
5.器に盛ったご飯の上に4をのせ、刻みのりをかけて完成。
このレシピで使った商品
カテゴリ
主食,和食,日本の郷土料理
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