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山形県

ご当地メニュー

納豆汁

山形県では食料不足の冬を乗り越える保存食として、各家庭で納豆を自家製していました。
煮た大豆を藁で作った筒に詰めて、こたつの脇などの温かいところで一晩から二晩おいて作り、
糸のひかなかった納豆はすりつぶして「納豆汁」として仕立てました。
汁にとろみがあり寒い冬でも冷めにくく、冬の季語にもなるほど親しまれています。
学校給食でも人気のメニューです。
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